この機能は、機能に再度入る際に以前保存した故障コード検索(FCS)結果を自動的に表示し、メンテナンス前後の比較を可能にします。VIN、モデル年式、およびデータの経過日数(7日以内)が一致すると作動します。ユーザーは新しい検索のために再スキャンまたは現在のFCSボタンを使用できます。この機能は設定で無効化でき、トラブルシューティングのヒントでは、VIN/モデル年式の不一致、データ経過日数制限、接続問題、およびアプリの不具合について説明しています。
1. 主な利点と利用ケース
この機能は以下の状況に適用されるよう設計されています:
- FCS機能に再度入る際、以前に検索した故障コード結果が自動的に表示されます。
- 以前の検索結果が即座に表示され、メンテナンス前後の車両状態の比較が可能です。
- 同じ車両を繰り返しスキャンする待ち時間が負担となる場合に有用です。
【機能改善】
現在の動作:機能間の移動時に結果がリセットされます。
改善点:以前の結果を再利用でき、メンテナンス前後の比較が可能です。
2. 自動表示の条件
以下の3つの条件すべてを満たす場合に、以前保存されたFCS結果が自動的に読み込まれます:
- 同じVIN
- 同じモデル年式
- データが初回検索から7日以内であること
3. 使用ガイド
3-1. FCS機能に入った際の動作
- 以前の結果がない場合:選択されたコントローラーに基づき自動的に新しい故障コード検索を実行します。
- 以前の結果がある場合:条件が満たされていれば既存の検索結果が自動的に表示されます。
3-2. 再スキャンボタン 
画面に現在表示されているコントローラーに基づき、即座に新しい故障コード検索を実行します。
3-3. 現在のFCSボタン 
機能に最初に入った時に選択されたコントローラーに基づき再度故障コードを検索します。
再スキャンボタンとは検索条件が異なるため、目的に応じて使い分けが可能です。過去の記録はドロップダウンリストから選択できます。
4. 設定とトラブルシューティング
4-1. 機能の無効化(履歴モード)
以下のパスでこの機能をオフにできます:
Configuration→Feature Option→ チェックInactivate Fault Code Search History Mode
4-2. 自動で動作しない場合
- VINまたはモデル年式が異なる場合、以前の結果は表示されません。
- 7日以上経過したデータは自動表示されません。
- ECU通信またはVCI接続が不安定な場合は再スキャンを実行してください。
- アプリ更新後に画面が異常に見える場合は、アプリを再起動するかキャッシュをクリアしてください。
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