この記事では、診断ツール(例:GDS Smart / KDS 2.0)でログイン時やECUアップグレード / S/W管理を使用しようとした際に表示されるエラーコード4001の解決方法について説明します。多くの場合、この問題は安全な車両通信に必要なセキュリティ証明書が不足しているか、期限切れであることに関連しています。
クイックリンク
対象
- 診断ツール:GDS Smart / GENESIS Smart / KDS 2.0
- 機能:ログイン、ECUアップグレード、S/W管理
- ネットワーク:Wi-Fi / ホットスポット
症状
ログイン時やECUアップグレード、S/W管理にアクセスした際にエラーコード4001が表示されます。
原因
このエラーは、診断ツールに必要なセキュリティ証明書が存在しない場合や、証明書が最新でない場合に発生することがあります。証明書は安全な車両通信のために必要です。
解決方法
ステップ1)セキュリティ証明書のバックグラウンドダウンロードを促す
- ログアウトし、診断アプリを完全に終了/閉じます。
- アプリのキャッシュとデータを削除します:トラブルシューティング:エラーメッセージ「4001」
- 診断ツールを再起動します。
- 安定したWi-Fiネットワークに接続します。
- 再度ログインします。
- 数分待ってから、再度ECUアップグレードまたはS/W管理を試します。
注意: セキュリティ証明書はバックグラウンドでダウンロードされるため、画面上に進捗は表示されません。
ステップ2)別のネットワーク(ホットスポット)を試す
ステップ1の後も同じ問題が発生する場合は、モバイルホットスポットなどのセキュリティがかかっていないネットワークに接続し、再度ログインして機能を試してください。
ステップ3)アフターマーケット機器の取り外し(装着されている場合)
車両にアフターマーケット機器(例:ブラックボックス)が装着されている場合は、一時的に取り外してS/W管理を再度お試しください。
ステップ4)車両の電源リセット(バッテリーマイナスターミナル)
車両のバッテリーマイナスターミナルを10分以上外し、再接続して再度お試しください。
それでも解決しない場合
- 診断ツールがインターネット接続のあるWi-Fi/ホットスポットに接続されていることを確認してください。
- (バックグラウンド証明書ダウンロードのため)ログイン後3~5分待ってから再度お試しください。
- 可能であれば、他のネットワーク環境でもテストしてください。
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